・仮想通貨流行ってるし、自分のオリジナルコインを発行して、一発儲けたい❗️
・スマートコントラクトをデプロイする?! 難しそうだけど、なんかプログラミングかっこいい❗️
はい、じゃあやってみましょう😊
やっぱ最速で学習する方法は
「体験する事」
ですよねー
ということで、
実際に「こんとらくと」を書いて
「でぷろい」してみましょう
よし、早速ググって調べてみよう。
やっぱりDYORだよね❗️
と思ってググってみたものの……
日本語の解説が少ない😂
なので、Solidityエンジニアの私が
・分かりやすく
・日本語で
・難しい言葉をなるべく使わず
・こーども最低限だけにして
お届けしますね😊
[出てくる言葉たち]
①こんとらくと(contract)
→何らかの「取引」を「契約」すること
例) 100円くれたらコーラ1本あげることにしようよ!
②でぷろい(deploy)
→こんとらくとを発行すること
例) 今日から正式にコーラ1本100円になるよ!
③コンパイル(compile)
→ “人” が書いたものを、”機械” が読めるように翻訳すること
例) 100円入れたら自動的にコーラ1本出すように、機械に伝えるよ!
④ばいとこーど(bytecode)
→ “機械” が唯一読める言葉。
例) 01100101111
⑤てすとねっと(testnet)
→ “お試し” 用のブロックチェーンネットワークのこと。イーサリアムだと、Rinkebyなど。
例) 100円入れたらコーラが出てくるか、試してみよう
⑥ ばーちゃるましーん(Virtual Machine)
→ ネットワーク上の “機械” のこと。よく、自動販売機に例えられます。イーサリアム上の “機械” を、Ethereum Virtual Machine (略してEVM) と呼びます。
例) ドラクエのカジノのスロット
⑦ ゆーざーいんたーふぇーす(User Interface)
→ 誰でも “機械” を使えるようにする仕組みのこと(略してUI )。
例) 100円入れてボタンを押すとコーラが出てくる
⑧ふろんとえんど (frontend)
→ UI の仕組みを実際に動作させる
例) 投入口に100円入れると、「100円入ったな」と認識し、ボタンを光らせて、ボタンが押されたらコーラを取り出し口まで運ぶ
⑨
……続く
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